当施設が手がけることが可能な想定事例の一部をご紹介いたします。
・肺がんの為、化学療法を行うも、効果が得られず、PDとなる。化学療法終了した。既に全脳照射が終了。BSCとなっている。
・連携医の先生に肺がんのフォローアップをして頂き、療養継続。
・食道がんの為、経口摂取が困難、経管栄養管理
・連携医の先生に食道がんのフォローアップをして頂き、経管栄養管理
・パーキンソン病で自力歩行に難あり、不安定歩行。
・長期療養が必要
・無呼吸を合併していて、CPAPを使用している
・気管切開、ストーマ管理
・気管痰吸引、ストーマ張替え、栄養管理
・原発性腎臓がん術後、多発肺転移
・ADLはまだ保たれているものの、酸素濃度の低下あり
・原発性不明がんで手術不能、化学療法終了、多発転移あり。
・ADLの低下あり
・胆嚢がん、腹膜播種
・ADLはまだ保たれているものの、経口摂取の低下あり
・慢性閉塞性肺疾患による慢性呼吸不全に陥り、二酸化炭素が貯留する高度慢性呼吸不全に陥っている。
・家族が同居できず、酸素とNPPVを使用
・拡張型心筋症によるうっ血性心不全、在宅酸素療法、ASV療法中
・ADLはまだ保たれているものの、急変の可能性あり。
・慢性心房細動によるうっ血性心不全、著しい心拡大があり、BNP600以上からコントロール困難、在宅酸素療法、ASV療法中
・四肢の廃用が進行し容易に転倒。急変の可能性あり。
・転倒により頸髄損傷され突然の肢体不自由、四肢の稼働困難
・可能な限り療養を継続