医療法人社団やまと日高見会 こばやし内科クリニックの連携施設
がん末期、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、頸髄損傷、
お看取り等でお悩みの方は、看護師と介護士が24時間365日常駐の、新潟市東区、医療特化型の
住宅型有料老人ホーム、ご近所ホーム山木戸にご相談下さい。
受付時間
さて、あなたの親御さんが、老人ホームを病院で勧められたらどうしますか?
主治医に面談申込
同居されているご家族であれば、、診察に付き添われ、医師から話を聞き、ケアマネさんとやり取りしていると思いますので、比較的、容易に病状を把握出来ると思います。
但し、どのくらいの療養期間になるかは、明確にされない先生もいますので、ご家族から質問するのが良いと思います。
医師にとって、延命治療をするかしないか、どのくらい、元気でいてくれるかなどは、話しづらいものです。多くのご家族は、「え、そんなに悪いの?」と言う反応が多いです。
また、医師側は、最悪の事態を想定した厳しめのお話しをする先生と、あまり、触れない先生もいますので、ご家族からの率直な質問を頂けると助かります。
ご家族から、「先生から話を聞きたい」と面談を申し込み、病状・予後(どのくらい生きられるか)について、質問をしてみて下さい。
早めの対応
先程と同じく、同居の方の場合、既に若い方が管理している家庭もあるかと思います。遠方のご家族の場合は、その把握が難しく、他の人に頼むわけにもいきません。やはり寄り添って経済状況の把握をして頂くのが最善かと思います。
万が一、死亡された際は、死亡後に多くの手続が必要になるので、事前に早めに対処されるのが最善かと思います。
終活専門家に聞く
親の終活において、資産をどうするか、財産分与、相続登記や相続放棄、遺言書作成などが必要になるかもしれません。親御さんの終活に備えて必要な様々な法的手続もございます。
法的な手続は、間違いの無いように司法書士さんに依頼されるのが良いと思います。信頼の置ける司法書士さんを既にお知り合いであれば、その方にご相談するのも良いと思います。
終活に関して、不安でしたら、施設からご紹介させて頂きます。
金額の説明、概算など明確に
入居時に、高額な入居費、一時金などがあるところもあります。入居相談に対応してくださるスタッフに相談されるのが良いと思います。金額を計算してシュミレーションして下さいます。
誰がお金を支払うかによもりますが、支払金額上限がここまで、これしか出せないという方もいらっしゃいます。その場合は、終活に関してお金の不安があるという内容で、施設スタッフと直接相談されるのが良いと思います。
まず、ケアマネさんに相談
まず、近くで見ていらっしゃるケアマネージャー(ケアマネ)さんに相談するのが、最も早い近道です。
老人ホーム種類は、民間施設か公的施設の2つになります。
民間施設には、介護付き有料老人ホーム(14.5~29.8万円)、住宅型有料老人ホーム(8.8~19.1万円)、サービス付き高齢者向け住宅(11.1~20万円 )、グループホーム(8.3~13.8万円)があります。
公的施設では、ケアハウス 7.5~12.4万円、特別養護老人ホーム 10~14.4万円、介護老人保健施設 8.8~15.1万円、介護医療院(介護療養型医療施設)8.6~15.5万円などで、あります。
公的施設は安いところが多いですが、介護度が高い人であったり、中々空きが出なかったりします。
民間施設では、介護度の高めが介護付き、介護度が軽めの比較的自立に近い方はサービス付き、住宅型は医療の重い症例を扱う場合があり、グループホームでは介護度が低い方が多いです。
例)○○○代表の○○です。
あなたのお悩みを解決します!
・当施設では、病状把握について、紹介状とケアマネさんからのお話しを元に、ご家族に改めて説明可能です。
・終活について、終活専門の司法書士さんといつでも相談出来る体制がありますので、御希望がありましたら、ご相談ください。
・当施設を希望された場合、当施設の入居基準に照らし合わせて、お断りする場合があります。その場合は、病状を診た上での判断となりますのでご容赦ください。そしてそれが、適切な老人ホームに入居するきっかけになりますことをご理解下さい。